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2009年10月号「イエスさまって何者?」

「ペテロへの鍵の授与」ペルジーノ(1450頃-1523)
さて、イエスは弟子たちとピリポ・カイザリヤの村々へ出かけられたが、その途中で、弟子たちに尋ねて言われた、「人々は、わたしをだれと言っているか」。彼らは答えて言った、「バプテスマのヨハネだと、言っています。また、エリヤだと言い、また、預言者のひとりだと言っている者もあります」。そこでイエスは彼らに尋ねられた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」。ペテロが答えて言った、「あなたこそキリストです」。するとイエスは、自分のことをだれにも言ってはいけないと、彼らを戒められた。(マルコによる福音書8:27-30)
イエスさまって、いったい何者なのでしょう? 病気の人を治すお医者さん? 困っている人を助ける警察官? 嵐を静めたり、少しの食べ物でたくさんの人をおなかいっぱいにできる超能力者? それとも・・・。
イエスさまは、お弟子さんたちと一緒に、いろいろな町や村を旅しておられました。人々は、イエスさまの持っておられる大きな力を見て、とても驚いていました。
そんなイエスさまのことを、人々も「いったいこの人は誰なんだろう?」「バプテスマのヨハネじゃないか?」「いや、エリヤだ。」「預言者のひとりだ。」とうわさしあっていました。
イエスさまは、お弟子さんたちに質問をしました。
「あなたがたは、わたしを誰と言うか。」
すると、お弟子さんの一人、ペテロさんが答えました。
「あなたこそ、キリストです。」
キリストというのは、神さまが人間の救いのために遣わしてくださる救い主のことです。お弟子さんたちは、なぜ「キリストです。」と間違えずに答えることができたのでしょう。
それは、イエスさまがお弟子さんたちを特別に選び、ご自分のことを見せられ、聖霊の導きを受けたので、本当のことがわかったからです。
イエスさまは、わたしたちにも、毎週日曜日の教会学校で、聖書をとおして、一人一人に、ご自分のことを教えてくださいます。
そして、わたしたちにも、「あなたはわたしを誰と思いますか?」と質問をしておられます。みんなは、教会学校に来て、イエスさまに教えていただいているので、「あなたは、キリストです。」と答えることができますね。
(お話 森田 裕子)






