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2014年にいずみのひろばに掲載されたコラム一覧
2014年11月号「お父さん、お母さんを敬いなさい」
子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことである。 「あなたの父と母とを敬え」。 (エペソ人への手紙6:1-2) みなさんは、お父さん、お母さんが好きですよね。「敬う」
2014年10月号 「ただひとりの神さま」
さて、偶像への供え物を食べることについては、わたしたちは、偶像なるものは実際は世に存在しないこと、また、唯一の神のほかには神がないことを、知っている。というのは、たとい神々といわれるものが、あるいは天に、あるいは地にあるとしても、そして、多くの神、多くの主があるようでは
2014年9月号「目を覚ましていなさい」
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。 (マタイによる福音書25:13) イエスさまのなさったたとえ話は、10人のおとめがでてきます。おとめた
2014年8月号「聖霊によりて宿り、処女マリヤより生まれ」
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の
2014年7月号「パウロさんの働き」
すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる」。
2014年4月号「イエスさまはよみがえられた」
この日、ふたりの弟子が、エルサレムから七マイルばかり離れたエマオという村へ行きながら、このいっさいの出来事について互に語り合っていた。語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた。しかし、彼らの目がさえぎられて、イエスを認め
2014年3月号「本当の神さまを信じるダニエルさん」
わたしの神はその使をおくって、ししの口を閉ざされたので、ししはわたしを害しませんでした。これはわたしに罪のないことが、神の前に認められたからです。王よ、わたしはあなたの前にも、何も悪い事をしなかったのです。(ダニエル書6:22) ダニエルさんは、神さまを心から信じている
2014年2月号 「神の言葉を食べる」
彼はわたしに言われた。「人の子よ、あなたに与えられたものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい」。 (エゼキエル書3:1) これは、神さまがエゼキ
2014年1月号「神さまと向き合うお祈り」
そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。アモツの子預言者イザヤは彼のところにきて言った、「主はこう仰せられます、『家の人に遺言をなさい。あなたは死にます。生きながらえることはできません』」。そこでヒゼキヤは顔を壁に向けて主に祈って言った、「ああ主よ、わたしが
2013年12月号「きよしこの夜」
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救
2013年11月号「神さまの住まい」
わたしはあなたのために高き家、 とこしえのみすまいを建てた。 (列王記上8:13) ある日、ダビデは神さまのために立派な神殿を建てようと考え、預言者ナタンにそのこ